人材育成活動
活動内容
- 技能実習候補者への日本の生活ルール、日本文化並びに日本語の教育。
- 面接前の日本語集中プログラム(最低3ヶ月)の後, さらに出国までの 3~6ヶ月の教育期間。
- 介護技能実習生は面接時にN4合格済み。
- 日本語ネイティブ日本人教師によるオンラインクラスの実施。
- 教師は日本語教育に長期の経験を持ち、日々日本語教育の研鑽を重ねています。
- 学習時間は1日8時間、月曜日から金曜日までは学課とし、土曜日と日曜日は日本の四季に対応できる体作りを取り入れ、心体共に健康な人材育成を目指しております。
設立理念
インドネシア共和国は世界第4立の人口を有し, 天然資源が豊富で、国の総人口に対して平均年齢29歳と、若いエネルギーにあふれる国です。
技術大国である日本において、技能の習得が我が国の平和作りと経済の発展、また世界への貢献に繋がると信じ,仲良し学院センターを設立しました。
実習生に読書習慣を身につけさせ知識や教養を磨いています
当社では実習生を始め、代表や職員も普段から読書習慣を義務化しています。偉人の成功体験や、稲盛和夫氏など著名な経営者の本、モチベーションを向上させる自己啓発本などを通して、長期的な人生設計や、日本での仕事との向き合い方など様々な知識・教養を習得しています。これにより、実習生が最後まで諦めない力や、客観的に物事を判断するスキル、自己解決能力などを身につけ、日本での就労時にもいち早く、日本国内での生活やビジネス環境に適応できるように取り組んでいます。
当社は独自の特別教育プログラムによる楽しくも厳しい学習指導が行われています。日本語学習の努力が可視化する取り組みだけではなく、人格形成、日本の文化、習慣、法令まで指導要項に盛り込んでいます。技能実習生の日本語レベルは非常に高く。日本に入国する前の日本語検定 N4 取得率は 80%に及びます。
「奉仕活動」を行うことは,個人に生涯にわたる主体的な学習の契機や社会参加の場を提供し,個人が自己実現をし,豊かな人生を送るための鍵ともなり,「個人がより良く生き,より良い社会を創る」ことにつながると考えています。NAKAYOSHI GAKUIN CENTERでは週に一度地域のクリーン活動を行っています。
「溶接の学科」、「5S」、「安全第一」などの仕事に対する姿勢などを学びます。溶接技能訓練シミュレーションを週に2回練習しています。